
録音エンジニア:五島昭彦
中高時代から独自に合唱のレコーディングを始め、秋田大学の出身で学生時代に金田明彦氏に弟子入り。
金田明彦氏がちょうどDC録音をはじめたころに在学し、初のDC録音にも立ち会う。
ステレオペア録音の魅力に取り憑かれ、Panasonic半導体部門を経て、退職後金田明彦氏の監修のもとに最新式の金田式DC録音システムで作品制作を行う金田式専門レーベルとなるタイムマシンレコードを設立。
ジャズは北欧系からパワフルなアメリカ系まで様々なアーティストを録音プロデュース。
クラシックは国内外の多彩なアーティストのレコーディングを担当し、民族音楽にも精通。
現在は金田式バランス電流伝送DC録音、とくに DSD 録音を中心に活動中。
世界で唯一、金田明彦氏直系の弟子として同氏設計の録音システムを運用。

音楽家:朝比奈幸太郎
音大卒業後、日本・スウェーデン・ドイツでピアニストとして活動。
ドイツで「ピアノとコントラバスのためのソナタ」をリリースし、ステファン・デザイアーからマルチマイク技術を学ぶ。
帰国後、金田式DC録音スタジオ「タイムマシンレコード」で音響学を研鑽。
独立後、芸術工房 Pinocoa を結成しクラシック・アルゼンチンタンゴを中心にプロデュース。
現在はヒーリングサウンドブランドCuranz Soundsを運営し、ピアニスト/録音エンジニア/マルチメディアクリエーターとして活動。