ようこそ、オーディオアカデミーへお越しくださりありがとうございます。
当サイトでご紹介している金田式DC録音音源は、すべて金田明彦氏ご本人の手によって構築された、純正の金田式バランス電流伝送システムを用いて録音されたものです。
現在、雑誌や書籍などを通じて金田式の回路設計が広く公開され、多くのオーディオ愛好家が独自に組み上げることで、その魅力を体験されています。
しかしながら、使用部品の違いや独自の改変などにより、実際にはオリジナルの金田式とは異なる音になっているケースも少なくありません。
本ページでご紹介する録音は、金田明彦氏の長年の思想と設計哲学を忠実に再現した“本物”の金田式システムによる録音です。
その音をご体験いただくことで、これから自作に挑戦される方にとっては完成後の「音のゴール」をイメージする一助となれば幸いです。
金田式DC録音を担当しているのは、金田氏の録音思想を深く理解し、長年にわたりその哲学を体現してきた五島昭彦氏です。
氏は、優秀な録音エンジニアであるだけでなく、金田明彦氏ご本人が自ら手がけた“本物の金田式システム”を用いて録音を行っている、世界で唯一のエンジニアでもあります。
このページでは、五島昭彦氏のプロフィールも併せてご紹介いたします。
ぜひ、真の“金田式”の音世界に触れてみてください。
管理人:朝比奈幸太郎

録音エンジニア:五島 昭彦(Kotaro Studio特別音響顧問)
学生時代に金田明彦氏に弟子入り。
金田明彦氏より直々に金田式オーディオを学び、Panasonic半導体部門を経て、退職後金田式DC録音専門スタジオ:タイムマシンレコードを設立。
国内外の様々なアーティストのレコーディングを担当しており、ジャンルを問わずジャズ、タンゴ、アジアなど各種民族音楽の制作にも多数携わる。
現在は金田式DC録音のDSDレコーディングを中心にアコースティック楽器の収録を軸に活動中。
世界で唯一、金田明彦氏直系の弟子であり、金田明彦氏自らが手がけた金田式DC録音システムを使用し正統な金田式オーディオを継承する。